4月25日、豊橋駅前の「穂の国芸術劇場　PLAT」主ホールで、豊橋善意銀行創立50周年記念式典が開催され、関係者ら約800名が集まりました。
豊橋善意銀行は、1964年（昭和39年）に設立され、多くの皆様からお寄せいただく〈善意〉を〈福祉〉につなげる、「善意のかけ橋」として活動を展開、昨年7月1日に創立50周年を迎えました。
　式典前には、バイオリン演奏の「わかくさキッズアンサンブル」「豊橋少年少女合唱団」の2団体が華を添え、豊橋善意銀行理事長　水野勲より「50周年を新たな出発点として、さらなる善意活動を推進したい。」と挨拶した。
　式典の中では設立から50年にわたり顕著なご協力を頂いた方々へ贈る「ともしび楯」の贈呈が行われ、１５６個人、４０１団体を代表して２個人３団体が壇上に上がり水野理事長より贈呈されました。


また、平成26年度に顕著なご協力を頂いた20団体13個人へは、「感謝の楯」を贈呈しました。

式典後には、豊橋善意銀行を通じ演芸慰問活動などを行っているボランティア団体８団体が民謡舞踊などを披露し、幕を閉じました。