夏の風物詩、豊橋祇園祭奉賛会様より、桟敷席のチケット１００枚をお寄せいただきました。
これは、毎年夏に開催されている祇園祭の打ち上げ花火会場へ、福祉施設の入所者（児）に、花火を間近で楽しんでもらいたいと、毎年豊橋善意銀行を通じて福祉施設に桟敷席のチケットお配りさせていただいているもので、毎年の恒例行事として、参加する施設の入所者（児）は楽しみにされております。

6月に開催された豊橋納涼まつり「夜店」を運営している、「豊橋納涼まつり夜店を守る会実行委員会」様より、7月2日に豊橋善意銀行へ訪れ、夜店の収益の一部から地域の社会福祉のためにと、200,000円を預託されました。豊橋善意銀行では、地域の社会福祉活動のために活用させていただきます。



≪豊橋納涼まつり　夜店≫
毎年、豊橋の初夏の風物詩にもなっている豊橋納涼まつり「夜店」が、今年も6月の毎週金土日の夕方から、豊橋公園で開催されました。今年は天候に恵まれ、予定していた13日間の全日程で開催。主催者の発表によると出店数は186店舗、来場者数は13日間合計で約49万人となりました。


※人で賑わう夜店の風景

豊川市に本社を置く、株式会社光陽様より、自社製品の冷凍うどんをご寄附いただきました。同社からは、毎年多くのご寄附をいただいており、善意銀行を通じて東三河のさまざまな福祉施設へとお渡しさせていただいております。



本日の寄付分は、141ケース（5,640食）分で、東三河の児童養護施設、障がい者（児）施設、老人施設など、42の福祉施設へ配られました。受け渡しは、株式会社光陽様の会社内で行われ、冷凍庫から各福祉施設の車へと、施設側が希望された食数分をお渡しいただきました。


ご寄附いただきましたものは、各福祉施設へ入所・通所をされている方々の食事用として活用されます。

豊橋善意銀行では、商店や工場などからの纏まったご寄附なども広く募集しております。
商品の受け渡しに関しても、ご都合の良い時に善意銀行倉庫にて受け取りも可能ですし、事前の調整のうえトラックでお伺いすることも可能です。
また、福祉施設との商品の受け渡しや、連絡等の諸手続きは全てお任せいただけます。
自社製品や、在庫整理品、端数品など、まずは、豊橋善意銀行へご相談ください。
豊橋善意銀行事務局（0532-52-7893）

あいちシルバーカレッジ豊橋文化学科第19期生同窓会の「一九会」が、3月12日に豊橋善意銀行を訪れ、88,188円を預託されました。
これは、一九会のメンバーが、「一九会幸せ税」と名付け、集まりに参加したり、幸せを感じたらワンコインを募金していくというもので、1年を通じ貯めて頂いたものを、毎年3月に豊橋善意銀行にお持ちいただくものです。

3月5日、愛知県立豊橋東高等学校から生徒と教師の3名が、児童養護施設豊橋若草育成園を訪れ、ガスファンヒーター、ポータブルＤＶＤプレーヤー合わせて、99,000円相当を寄贈しました。



これは、豊橋東高等学校が、文化祭で行ったバザーやタオルの販売、年間を通じて集めたアルミ缶の売上金などを充てたもので、同校ではこれまでも毎年同じ時期に様々な福祉施設や、大規模災害の義援金などへ寄付しています。
また、福祉施設への寄付をする際には、寄贈先福祉施設で必要としている物を贈りたいと、豊橋善意銀行を通じ、必要物品の調査や調達を行うなどの協力を行っています。