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寄付情報

全日本プロレス観戦へ、施設入所者ら招待

9月18日、豊橋市総合体育館で開催された、全日本プロレスの試合に、豊橋市内の福祉施設入所者や障がい者らが招待されました。毎年、豊橋で試合が開催されるたびに、主催者であるオールジャパン・プロレスリング株式会社様より、豊橋善意銀行を通じて、福祉施設に入所者されている方々をご招待いただいているものです。

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普段、施設に通い、なかなか外出する機会がない方にも大変喜ばれており、目の前のリングで繰り広げられた激しい試合に見入っておりました。

オールジャパン・プロレスリング株式会社

豊橋市立高師台中学校生徒会様より広島へ義援金

8月19日に発生した広島県広島市の大雨大規模土砂災害で被災された皆様へと、豊橋市立高師台中学校 生徒会様より、義援金として41,551円をお寄せいただきました。
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これは、同校生徒会が被災地へ義援金を届けようと、全校生徒に呼びかけ、1週間に渡って募金を募ったものと、同校で行われた文化祭で、来場した父兄や関係者らにも募金を呼び掛け集まったもので、9月18日に担当の先生が、豊橋善意銀行を訪れ、大きな缶の貯金箱で作った募金箱、3つ分の浄財をお持ちいただいたものです。

豊橋善意銀行では、お預かりしました広島土砂災害義援金は、全額を広島市を通じて被災された方のもとへお届けします。

中部電力検針集金労働組合岡崎地方本部様が車いす3台を寄贈

中部電力検針集金労働組合岡崎地方本部(組合員数280名)のボランティア活動として、車椅子3台を豊橋善意銀行へお寄せいただきました。同労組は、8年前からプルトップを集めて車椅子を寄贈する活動を始め、2年前に車椅子1台を西尾善意銀行へ寄贈、その後プルトップと合わせアルミ缶も合わせて回収することで効率を上げ、アルミ缶・プルトップの売却益で、今回は3台の車椅子(総額約59,000円相当)を寄贈するに至りました。2年の間に、アルミ缶・プルトップ合わせて689.2㎏、金額に換算で59,772円を集められたとのことです。
7月17日に、中部電力検針集金労働組合岡崎地方本部の東弘恵様が豊橋善意銀行事務局に持ち込みいただき、豊橋善意銀行常務理事内藤公久が受け取りました。
この車イスは、豊橋善意銀行を通じて、豊橋総合動植物公園のんほいパークへ送られます。来園された方で車イスを必要とする方に、少しでも楽しい気分で使って頂きたいとの思いから、赤・青・緑のカラフルな車椅子を選ばれたとの事です。
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株式会社大木家様が、広島土砂災害に義援金

豊橋市広小路に本社のある、株式会社大木家様(代表取締役 大木伸浩様)より、広島で発生した大雨土砂災害被災地への義援金として100万円が寄せられました。
伸浩社長は「考えられない規模の災害が起こった。少しでも助けになればと思う。」と話し、3日、豊橋善意銀行事務局長へ手渡されました。
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株式会社大木家

豊橋善意銀行では、多くの皆様より、広島での大雨土砂災害への義援金をお寄せいただいております。お寄せいただいた義援金は全額を広島市を通じて、被災された皆様のもとへお届けさせていただきます。

ホテルアークリッシュ豊橋が福祉施設児童を食事招待

8月25日、ホテルアークリッシュ豊橋様が、豊橋市内の福祉施設に入所している児童ら43名を同ホテルへ招待し、チャリティーブッフェが開催されました。
これは、施設に入所している児童へ夏休みの楽しい思い出にしてもらおうと、毎年招待いただいているもので、前身の豊橋グランドホテルから続いて今回で10回目。

同ホテルの5階会場に招かれた児童らへ、総支配人宮川直樹様より、「肉・魚・野菜をバランス良く、楽しくいっぱい食べて、体の調子を整え、9月から始まる学校に備えてください」との挨拶の後、総料理長の今里武様より料理の説明と乾杯でスタート。
用意された料理はデザートを含め、約25種類、地元の素材を使用した料理がブッフェ形式で振る舞われました。
また、食事後にはビンゴ大会が開催され、ホテルより景品に、花火が用意されておりました。

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