8月5日に豊橋市民球場で開催された、プロ野球　中日対広島　公式戦へ、福祉施設入所児童や障がい者支援施設入所者ら80名程が観戦に招待されました。


全国に50店舗のアミューズメント施設を展開している、株式会社オータ様から、入場チケットをお寄せ頂いた物で、試合観戦前には、お弁当やお菓子なども配られ、大変喜ばれておりました。
この活動は、豊橋出身の同社会長が地元福祉のために出来る事をと、30年ほど前から毎年継続されているものです。



チケットは事前に豊橋善意銀行を通じて、各福祉施設にお配りさせていただきました。

※プライバシー保護のため画像の一部を加工しております。

7月22日、豊橋市立牛川小学校の計画運営委員会の児童２人と顧問が豊橋善意銀行に訪れ、セルビア共和国、バルカン半島洪水被害復興支援のための義援金を預託されました。
これは、全校児童に1円玉募金を呼びかけ集めたもので、全校児童から集まった１７，８２５円と、この児童の活動に共鳴したPTAより、３３，３３３円の支援を合わせ、総額５１，１５８円をお寄せいただきました。

7月21日に開催されました、「とよはしみなとフェスティバル2014」で、同実行委員会から地域の児童養護施設入所児童や福祉施設入所者等65名程を三河湾クルーズの「たつみ丸」へ乗船招待いただきました。



当日参加した児童や福祉施設入所者は、海の風を感じ、50分の三河湾クルーズを楽しんでおられました。

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夏の風物詩、豊橋祇園祭奉賛会様より、桟敷席のチケット１００枚をお寄せいただきました。
これは、毎年夏に開催されている祇園祭の打ち上げ花火会場へ、福祉施設の入所者（児）に、花火を間近で楽しんでもらいたいと、毎年豊橋善意銀行を通じて福祉施設に桟敷席のチケットお配りさせていただいているもので、毎年の恒例行事として、参加する施設の入所者（児）は楽しみにされております。

6月に開催された豊橋納涼まつり「夜店」を運営している、「豊橋納涼まつり夜店を守る会実行委員会」様より、7月2日に豊橋善意銀行へ訪れ、夜店の収益の一部から地域の社会福祉のためにと、200,000円を預託されました。豊橋善意銀行では、地域の社会福祉活動のために活用させていただきます。



≪豊橋納涼まつり　夜店≫
毎年、豊橋の初夏の風物詩にもなっている豊橋納涼まつり「夜店」が、今年も6月の毎週金土日の夕方から、豊橋公園で開催されました。今年は天候に恵まれ、予定していた13日間の全日程で開催。主催者の発表によると出店数は186店舗、来場者数は13日間合計で約49万人となりました。


※人で賑わう夜店の風景