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寄付情報

中部電力検針集金労働組合岡崎地方本部様が車いす3台を寄贈

中部電力検針集金労働組合岡崎地方本部(組合員数280名)のボランティア活動として、車椅子3台を豊橋善意銀行へお寄せいただきました。同労組は、8年前からプルトップを集めて車椅子を寄贈する活動を始め、2年前に車椅子1台を西尾善意銀行へ寄贈、その後プルトップと合わせアルミ缶も合わせて回収することで効率を上げ、アルミ缶・プルトップの売却益で、今回は3台の車椅子(総額約59,000円相当)を寄贈するに至りました。2年の間に、アルミ缶・プルトップ合わせて689.2㎏、金額に換算で59,772円を集められたとのことです。
7月17日に、中部電力検針集金労働組合岡崎地方本部の東弘恵様が豊橋善意銀行事務局に持ち込みいただき、豊橋善意銀行常務理事内藤公久が受け取りました。
この車イスは、豊橋善意銀行を通じて、豊橋総合動植物公園のんほいパークへ送られます。来園された方で車イスを必要とする方に、少しでも楽しい気分で使って頂きたいとの思いから、赤・青・緑のカラフルな車椅子を選ばれたとの事です。
20140717kurumaisu